府中の方と共に歩んで24年 皆様の“笑顔”を守る赤石歯科医院
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【所在地】
東京都府中市緑町1-23-10
京王線府中駅より
甲州街道を新宿方面へ徒歩7分
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ご予約・お問い合わせはこちら 042-369-4618 診療時間8時〜20時(休診日:木曜日) 初めて受診される方は保険証をお持ちください。
院長ブログ

歯周病

当歯科医院では、最先端歯周病治療へ 光力学療法を導入しています。歯周病は、万病のもとといわれるほど恐ろしく、日本国民の大半が歯周病になっているといわれ、心筋梗塞、糖尿病、動脈硬化、脳梗塞などの原因であることをご存知でしょうか。

歯周病とは

歯周病が全身を悪化させる?

心疾患

歯周病の人はそうでない人に比べ心疾患(狭心症や心筋梗塞等)に数倍なりやすいことが統計上明らかになっております。これは、歯周病になるとお口の中の細菌が増加し、それらが血管内に侵入し血流にのって心臓まで到達し、悪影響を及ぼしているためです。

糖尿病

これまでに糖尿病の人は歯周病になりやすいことが明らかになっています。これは、糖尿病により細菌に対する抵抗力が低下する(易感染性)ためと考えられています。一方で近年、歯周病を治療することにより糖尿病が改善されたという報告もあります。

痴呆(アルツハイマー)

歯周病と痴呆(アルツハイマー型痴呆)の間には間接的な関係が指摘されています。学習や記憶能力の維持に口から受ける刺激がとても大切な役割を担っていると考えられていますが、この各種刺激がなくなることが痴呆のリスク要因になり得ると言われています。

女性に危険信号

女性は妊娠や更年期といった女性特有の全身状態の変化により歯周病になりやすい危険性があります。

妊娠

妊娠中は女性ホルモンの分泌量が増加しています。お口の中の菌の一つにこの女性ホルモンを栄養源として歯周病を進行させていると考えられているものがあります。

歯がどのようにしてお口の中に生えているか理解してください。

■歯周病組織とは

歯周組織図歯周病

歯を支える周りの組織は、歯肉、顎の骨、歯根膜(歯の周りの膜)に分けられます。
歯は、直接骨とつながっていると思われがちですが、実際は間に歯根膜という薄い膜が存在します。

歯肉炎と歯周炎

「歯肉炎」と「歯周炎」、この2つをまとめて、歯周病と呼びます。
歯肉だけに炎症が起きている状態を歯肉炎と言い、しっかりと歯を磨いていれば、よくなります。
それに対し歯周炎は、骨や歯根膜(上図参照)にまで病気が広がったものを歯周炎と言い、歯を磨き、腫れや痛みがいったん引きますが、実際は歯周ポケットの奥底に細菌が残っており、腫れや痛みを感じることを繰り返すようになります。
その歯周ポケットに残った細菌をそのままほおっておくと、歯を支える骨が溶けてしまうなどの危険があるのです。

歯を失う原因 『歯周炎になると・・・』

歯周炎になると、歯肉から膿(うみ)や血が出ることが多く、 歯がぐらつく、口臭が気になるなどの状態で一般的に歯槽膿漏といわれる歯周病です。

虫歯と違い、歯そのものは悪くないが、支える土台が崩れて歯が抜けるのです。 歯を失う原因はどちらかというと、虫歯より歯周病の方が多い様です。

虫歯も歯槽膿漏も、細菌によって侵されるものですが、この2つは全く別の菌に よるものです。
虫歯の菌は、空気がないと生きていけない菌ですが、逆に歯槽膿漏の歯は、 空気があると生きていけない菌で、歯と歯肉の間の奥深く空気の届かない所にいます。

歯周病 『4大原因菌』

歯周病には、以下のような4大原因菌が存在する複数の細菌の感染症です。

・Porphyromonas gingivalis
・Tannerella forsythensis
・Actinobacillus actinomycetemcomitans
・Treponema denticola

歯周病はほとんど自覚症状の無いまま静かに進みます。歯がぐらぐらして「おかしいな」と気づいた時は、かなり進行している場合が少なくありません。

当院の歯周病治療法『ペリオウェーブ』

歯周組織図ぺリオウェイブは、歯周ポケット内にBiogelという薬剤を注入し 有害な細菌(バクテリア)に付着させた後、レーザー光を照射するとジェルが活性酸素(外部から進入した細菌・ウィルスに抵抗する物質)を発生し、病原菌の細胞を破壊し健康な歯周組織を回復します。



ペリオウェーブの特徴

一般的な歯周病の治療としては、抗菌剤の局所的、あるいは全身的投与する歯周内科的な方法と炎症をおこしている組織を取り除く歯周外科による方法があります。 歯周内科なものは、ポケット内の病原菌をある程度減らすことはできますが、 薬剤に抵抗力をもつ細菌(耐性菌という)の増加を起こすこともあります。

また、炎症が歯肉の奥まで進行し、歯周組織の破壊がひどい場合には、歯周組織を回復させるための歯周外科手術が必要となりますが、歯肉を切り開くため痛み、術後の腫れを伴うことが多く、手術がやりにくく、手術時間も長くかかることが多いです。
歯肉を切ると、歯肉が痩せてしまい、歯が伸びた様に見え、見た目が悪くなってしまいます。


ペリオウェーブ痛くない(麻酔が不要) 副作用がない 腫れない 耐性菌が発生しない  短時間で治療
歯周ポケット内にバイオジェルを注入し、レーザー光(コールドダイオード)を照射するPhoto Disinfection《光殺菌》です。 『痛み』や『術後の腫れ』がありません。

PERISOLV

歯周組織図 「最新のスウェーデン式歯科治療」
ぺリソルブの特徴
①傷んだ歯根膜繊維(壊死組織)を軟らかくする
 壊死組織を除去しやすくなる
②健康な組織を損なわない
 低侵襲性
③抗菌性
 ペリソルブを使用する部位を抗菌する
④非毒性

歯と骨と歯根膜の関係について

歯は、骨と直接接しているわけではなく歯根膜という組織が間にあり、この組織を介して歯は支えられています。
歯根膜は歯の周囲を囲い、ちょうどハンモックのような役割をしています。
歯周病になると、歯根膜という繊維が、ハンモックの1本1本の紐が弱って切れかかった状態になります。
歯根膜の1本1本の紐に当たるものが歯根膜繊維といい、これはコラーゲンからできています。
弱った歯根膜繊維は、細菌が繁殖する場となるので、ぺリソルブはこの弱った繊維だけを分解します。
また、歯周ポケット内の細菌の集団(バイオフィルム)に作用して細菌の増殖を抑制します。
歯石が取れやすくなるので、歯周ポケット内の歯石除去を無理にすることで歯肉や歯根面を傷めることを防げます。
歯石を除去した歯根面は傷まずにきれいになり、細菌の再付着も抑制され歯肉の治癒を早めることができます。
麻酔を必要とせず、外科手術ではないため、内科的な病気をお持ちの方でも心配なく処置後の食事にも支障ありません。
歯周ポケットが4mm以上の場合がぺリソルブの適応奨励ですが、
4mm以内でも基本処置で改善が認められない場合にはぺリソルブをお勧めします。

歯周病治療の流れ

第1回目 歯周ポケット検査

始めにヒアリングをさせて頂きます。心配な点や疑問点についても確認いたします。
それから1点法による歯周ポケット検査で、大まかに全体を見させて頂きます。
問題があるようであれば、その問題と原因について説明いたします。

第2回目 レントゲン検査と歯周ポケット検査

6点法による精密なレントゲン検査と精密な歯周ポケット検査をします。
ブラッシング指導、歯石除去、SRP、悪い金属の歯があればその治療をします。

第3回目 各施術

歯周病の程度に応じた施術をします。
1.ワイヤーで歯牙固定
2.ブリッジにて固定
3.成人矯正にて固定
4.歯周外科手術(レーザー)

第4回目 ポケット検査

病状の程度により、検査の内容・期間を決めます。